EXO・カイがドラマ初主演!「連続ドラマ W 春が来た」で韓国人のカメラマン役を演じる | RBB TODAY

EXO・カイがドラマ初主演!「連続ドラマ W 春が来た」で韓国人のカメラマン役を演じる

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EXO・カイがドラマ初主演!「連続ドラマ W 春が来た」で韓国人のカメラマン役を演じる
EXO・カイがドラマ初主演!「連続ドラマ W 春が来た」で韓国人のカメラマン役を演じる 全 2 枚
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 日本、韓国、中国を中心に、アジアで人気のダンス・ボーカルグループ・EXO。メンバーのカイ(EXO)が、WOWOWのオリジナルドラマ「連続ドラマ W 春が来た」にて主演を務めることが決まった。

 原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品として今も色あせることなく、時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた、向田の遺作ともいうべき短編が現代にリメイクされ、連続ドラマとして、オリジナルストーリーが加筆、再構成され、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえった。

 家族の前に現われる、温かな心を持った韓国人のカメラマン、イ・ジウォンを演じるのが、カイ(EXO)。そして、ジウォンと交流を深めていく地味で不器用な本作のヒロイン、岸川直子役を演じるのは、ドラマ、映画と幅広い分野で活躍する実力派女優の倉科カナ。また、女だらけの家族のなかで存在感の薄い父・周次役を佐野史郎が演じる。また家族の前では弱みを見せない母・須江役には連続ドラマW初登場となる、高畑淳子とベテラン勢が彩る。さらに、生意気な女子高生の妹役にはモデルや女優など活躍の幅を広げる古畑星夏が抜擢された。ジウォンと岸川家の様々な人間模様を通して、ひとりひとりが抱える寂しさや孤独が描かれながら、その先には時代や国境を越えた人間同士の温かさが浮かび上がってくる普遍的な人間ドラマとなっている。

 平凡で、すさんだ生活を送る家族の前に現われるひとりの男。その男の存在により、それぞれが隠していた家族の秘密が少しずつ明らかになっていく。切ない恋と、崩壊しかかった家族の再生を描く珠玉のヒューマンドラマが誕生する

《KT》

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