映画『22年目の告白―私が殺人犯です―』衝撃ビジュアル&キャラクター動画公開
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同作は時効に守られた連続殺人犯・曾根崎雅人(藤原竜也)とそんな曾根崎の登場に熱狂する世間やメディア、そして新たな事件の始まりを描く物語。
今回到着したのはは藤原竜也演じる曾根崎の目が隠され、劇中同様まるで本物の殺人犯のようなビジュアル。これは編集者目線で描かれた小説版「22年目の告白-私が殺人犯です-」が本日4月14日に発売されたことにちなみ、10日から新宿駅、東京駅、渋谷駅、池袋駅、秋葉原駅、新橋駅、横浜駅、大宮駅と各路線の中吊り広告として掲出されたものだ。まるで藤原が本当に殺人を犯し、その手記を出したようにも見えるリアルな広告だが本人は「カッコいいですね。家に飾りたい(笑)」となんだかうれしそう。また、この目隠し版は14日からは目隠しなしの広告に切り替わっているらしく幻のビジュアルとなっているそうだ。
そして合わせて解禁となったキャラクター動画では予告編では見られなかった曾根崎が告白本を手掛けた編集者・川北未南子の首を絞めながら「徹底的に売ってください」と詰め寄るクズシーンも収められている。藤原の熱演には注目だ。
(C)2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
《松尾》
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