明石家さんまプロデュース『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』予告編公開!主題歌はMISIAが担当
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同作は幼いころから何をやってもダメだったジミー大西が天才芸人・明石家さんまら実際の人物との出会いを経て成長していく様を描いた物語。明石家さんまを小出恵介、ジミー大西を中尾明慶が演じる。
解禁となった予告編はジミー大西の嘘のような本当のエピソードが満載。こっちの方が早いと思い、点滴を口から飲んだ話や、警察犬と匂いで犯人を当てる対決など目と耳を疑うようなエピソードの数々が描かれている。また、主題歌は、明石家さんま自身が「芸人にも相通じる音楽だ」と愛してやまない甲斐バンドの「最後の夜汽車」を起用し、歌姫MISIAがカバーした楽曲に決定。
MISIAは「最後の夜汽車」と初めて出会ったらしく「この歌の中では直接、夜汽車が向かう行き先は歌われてはいないのですが、『さんまさんから見る東京』、または『ジミーさんから見る“さんまさんがいる東京”に向かう夜汽車』のようにも感じ、曲をどのように仕上げるのが良いのか、とてもイメージがしやすかったです」とカバーするにあたっての思いをコメント。また、一足先に同作を見たらしく、「8~9割は笑いながら観ているのに、突然ホロリときてしまう。また、さんまさんの笑いに対する哲学から、人生の哲学を教えてもらえるようなドラマだな、と思いました」と感想をコメントしている。
『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』は7月7日からNetflixで配信予定だ。
(C)2017YDクリエイション
《松尾》
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