鈴木さんは現在高校3年生。父親がゴスペルのディレクターをしており、全国ゴスペルコンテスト「ゴスペル甲子園2015」のボーカル部門で優勝した実力の持ち主だが、芸能事務所には所属しておらず、「普通の女子高生。リアルJK」と自身のことを話した。
そんな鈴木さんは、「一度カラオケの番組に出させて頂いて、それを見てくださったメーカーさんがお声をかけてくれたという形」とCM出演に至った経緯を明かした。CMが大きな反響を呼び、現在、芸能事務所4社、レコード会社8社から問い合わせがきているという。「2020年の東京オリンピックでパフォーマンスをすること」と笑顔で将来の夢を語った鈴木さん。近い将来デビューも考えているという彼女の今後に注目したい。