キリン「ボルヴィック」約370万本を自主回収!フランス工場でプラスチックが混入
ライフ
その他
注目記事
拡大写真
清涼飲料水メーカー・キリンビバレッジが2日、「ボルヴィック 500mlペットボトル」の約370万本(15万3000ケース)を自主回収することを発表した。
原因はフランスの製造工場でプラスチック製の部品(1個)が破損し、その一部が容器内に落下したことによるもの。製造工程でも常に内用液と接している部分ということで、食品に使用する安全性基準を満たしているとのことだが、気づかずにプラスチック片を口に入れた場合、口腔内等を傷つける可能性があるため、と回収理由を説明している。なお、これまでに健康被害の報告はないようだ。
出荷エリアは九州・沖縄を除く全国で、賞味期限が“2019年10月”と記載してある「ボルヴィック 500mlペットボトル」全てが対象とのこと。
原因はフランスの製造工場でプラスチック製の部品(1個)が破損し、その一部が容器内に落下したことによるもの。製造工程でも常に内用液と接している部分ということで、食品に使用する安全性基準を満たしているとのことだが、気づかずにプラスチック片を口に入れた場合、口腔内等を傷つける可能性があるため、と回収理由を説明している。なお、これまでに健康被害の報告はないようだ。
出荷エリアは九州・沖縄を除く全国で、賞味期限が“2019年10月”と記載してある「ボルヴィック 500mlペットボトル」全てが対象とのこと。
《松尾》