乃木坂46・白石麻衣、キス20回に照れ笑い「いっぱいやりました」

　乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、高山一実が2日、都内にて開催された「バイトル×乃木坂46 新CM発表会」に出席。白石が撮影でキスを20回ほど行ったエピソードを振り返った。

　日本最大級のアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」は、乃木坂46を新イメージキャラクターに起用した新CMの第1弾として、「アプリダンス」篇と「かわいい制服」篇を5月8日より放送する。

　アルバイトを探す際に制服が事前にチェックできることを分かりやすく伝える「かわいい制服」篇ではメンバーがそれぞれ別々のアルバイト制服を着たマネキンになりきる。イベントでは、3人はCMに出演する制服姿で登場した。

　「アプリダンス」篇ではメンバーたちがキレキレのダンスを披露。ラストには白石と西野七瀬が「バイトルアプリ」にキスをする場面も。

　高山がキスシーンの撮影を「あれは、いっぱい撮っていました」と振り返ると、白石は「20回くらいやったのかな？」と回顧。続けて、撮影ではキスの角度などにこだわっていたことに触れ、「“チュッ”ってやる感じが可愛くできなかったのか分かりませんが、『もうちょっとこうして下さい』みたいな感じでしたので、いっぱいやりました」と照れ笑いを浮かべた。

　「メンバーの“チュー”を見るのは恥ずかしくなかったですか？」と尋ねられると、松村は、「ダンスのシーンは3回くらいずつしかやっていないのに、“チュー”のところだけ20回くらいずっと（笑）」とにっこり。「私たちは、色々な角度から“チュー”をしているのをずっと見ていたので、恥ずかしかったです」と笑顔を浮かべた。