小嶋陽菜「卒業の実感まだわかない」……久々の大型イベントでランウェイ
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GirlsAwardは、2010年に第1回目となる「GirlsAward 2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回、代々木第一体育館を拠点として開催している。15回目となる今回のGirlsAwardでは、乃木坂46の白石麻衣がランウェイトップバッターを務め、ダレノガレ明美、トリンドル玲奈、中村アンら総勢110名以上が登場。乃木坂46、欅坂46、EXO-CBX、SHINJIRO ATAE fromAAAなどがライブを行った。
ノースリーブのシャツにホワイトのスカート姿で登場した小嶋は、卒業後、休暇を取るなどしていたことを告げ、「こういう大きな場所は久しぶりなのでドキドキしています。今日はずっとお昼からSNSなどでランウェイの様子が盛り上がっているのを見ていました。可愛い女の子たちもいっぱいいて緊張しています」と心境を明かした。
会場となった代々木競技場第一体育館は、2月に小嶋の卒業コンサート「こじまつり~小嶋陽菜感謝祭~」が2日間に渡って開催された場所でもある。「あのコンサートの2日間は何も他のことを考えられなかったので、同じ場所にいるとは思えません」と、卒業コンサートの会場と同じ場所でイベントに出演する心境を言葉にした。卒業後もファッションの仕事を続けたいと語っていた小嶋だが、多数のモデルがいる中で自身のモデルとしてのアピールポイントを尋ねられると「人柄?」と答え、取材を盛り上げた。
卒業の実感については「昨日も峯岸(みなみ)に会ったり、今日もラジオで秋元(康)さんに電話をしました。なので、まだ実感は沸かないです」と紹介した。
《竹内みちまろ》
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