加藤あいが3年ぶりのドラマ出演!深い謎を醸し出す名家の令嬢役を演じる
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

ドラマ「貴族探偵」は、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。相葉雅紀演じる主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、そして本名までも不明、さらには、一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
加藤は、同ドラマで豊郷皐月という名家の令嬢役を演じる。加藤のドラマ出演は、TBS系列にて2014年1~3月期に放送されたドラマ『Dr.DMAT』以来3年ぶりのことで、第一子出産後初となる。名家の令嬢として、高貴なオーラをまといながらも、どこまでも深い謎を醸し出し、他のキャラクターに一歩も引けを取らない存在感で役を快演する姿は必見だ。
『貴族探偵』初の2話にまたがるストーリーに出演することになった加藤は、「6話の台本を読むと、もう続きが気になって仕方がない、すごい終わり方をしているので、ぜひ5話の最初から6話の最後まで楽しんでいただければうれしいなと思います」と呼びかけている。ドラマ『貴族探偵』は、フジテレビ系列にて毎週月曜日21時から放送。
《KT》
この記事の写真
/