小林麻央、三分粥で食欲回復！「本当に天と地の差です」

　乳がん闘病中の小林麻央が9日、友人の勧めで病院食を三分粥に変更したところ食欲が回復し、「教えてください」「助けてください」と声に出すことが大切さを実感したとブログで明かしている。

　小林は「三分粥」と題してブログを更新。先日、麻央が唯一食べれるものとしてブログで紹介した野菜ペーストのスープのことや栄養食などについて教えてくれるという姉・小林麻耶の友人から「病食も三分粥なら、食べられたから、先生に相談して試してみて！」とお勧めされ、この日、早速試してみたという。三分粥の写真を掲載しつつ「本当に天と地の差です」とつづり、「少しずつ食べられました」と食欲が出たことを喜んだ。

　続けて、「まだ知らないけれどできる工夫は残されているあきらめたり、現状に甘んじているのはもったいないと学びました」と記し、「どんなにつらくても、苦しくても、誰かがその様子をみて何とかしてくれたり、助けてくれるわけではない、自分から、何がつらいのか何が苦しいのか、何を助けて欲しいのかを伝えて、教えてください助けてくださいと口に出すことが大切だと改めて感じています」と助けを求めることの重要性についてつづった。