トリンドル玲奈、「お芝居をする覚悟が足りない」と言われ号泣
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“原点”は高校2年生頃にスカウトされた「雑誌のモデル」だったと明かし、「雑誌のモデルから始めて、事務所の先輩がバラエティに出ている方が多くて、出たいなと思って事務所の方とお話して、バラエティに出させてもうようにもなりました。そういう姿を見て頂いてか、CMとかドラマのお話を頂くようにもなり、お芝居をするようになって、今に至ります」と語った。また、女優としての“原点”はCMでのお芝居で、そこからハマっていったという。加えて「母がすごくお芝居している姿を見て喜んでくれて。勿論厳しいこともいろいろ言ってくれたりもするんですけど、がんばらなきゃな、と思いました」と話した。
今後の目標については、何が起こるか分からないということもあり「立てないようにしていますね」と語るトリンドル。「それよりは、今日こうしようとか明日こうしようとか、1週間後こういうスケジュールが入っているからこうしていきたいとかっていうように思うようにしています」とのこと。
また、今後のモデル業や女優業については「さらに上を目指してがんばっていきたいなと思います」とコメント。特に女優業については以前、友人から「お芝居をする覚悟が足りない」と言われ「人生で一番泣いた」という。「それぐらい自分の中にはお芝居をがんばりたいっていう気持ちが、ちゃんとあるんだなっていうことにその時気づいて。まだ25歳だし、頑張ろうっていう風に思いました」と意気込んでいる。
《松尾》
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