いとうあさこ、実はインテリ家庭でお嬢様育ち
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46歳になっても、体を張った芸で人気のいとうあさこ。実はインテリ一家だったことが明かされた。祖父、父、兄が東大出身。いとう自身も雙葉小学校から雙葉高等学校というお嬢様学校へ進学している。実は、いとうが高校3年生のときにアナウンサーの高橋真麻が、雙葉小学校に入学してきたという。
いとうは当時のことを次のように振り返った。「本当のお金持ちが多いので、私は貧乏だと思って育ってきた。家も普通の大きさだし、シャンデリアとかないし」。金銭感覚もほかの家とは違って厳しいほうだったという。「まわりでは、あの時代(小学校で)お年玉10万円集まったとか言っていた」と話すが、いとう家はお金はいっさい子供には渡さない主義で、中学校で小遣い300円だったと話した。それでも祖父の家はプール付きの豪邸だったようだ。
愛読書は少女漫画などではなく科学雑誌のNewton。大学の志望学科も宇宙物理学だったという。
《RBB TODAY》
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