いしだ壱成、最近になってやっと石田純一を「親父」と呼べるようになった | RBB TODAY

いしだ壱成、最近になってやっと石田純一を「親父」と呼べるようになった

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 17日放送の『バイキング』(フジテレビ)に、石田純一と、息子のいしだ壱成がVTR出演。複雑な一家の歴史と、それぞれの人生の節目にまつわる逸話について語った。

 いしだは純一の最初の妻との間の息子。壱成が物心ついたときにはもう離婚をしていたため、壱成は純一が父親であるのは、小学校1年生のときにテレビを見ていて「この人お父さんだよ」と言われたことで知ったのだと明かした。16歳のときに純一の姉、桃子のコンサートで再会、抱き合って親子の絆を噛み締めたことも明かされた。

 純一にとっては再再婚の相手、東尾理子は実は息子・壱成よりも1歳年下。壱成は東尾との再再婚を知った時の感想を「マジかよ!やるなぁ~」だったと明かしたが、事前に一切の相談も無かったことを「ひどくないですか!?」と笑った。すみれが日本に来たり、東尾との間に子どもが生まれたりと純一を中心に家族が増えていった石田ファミリー。子どもたちの誕生などを機に「家族感みたいのが色濃くなったときに、便乗しちゃえ!って」長く離れていた父・石田との関係を縮めていったと壱成は説明し、最近になってやっと、照れくさいながら「親父」と呼べるようになったという事実も明かされた。

《築島 渉》

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