梅沢富美男、佐々木希に抱きつかれたくてNG3回出した!
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同作は、禁酒法時代のアメリカを舞台に、自分の哲学を貫き通しギャングとして成り上がる男のサクセスストーリー。監督・脚本・主演を務めるベン・アフレック演じる、主人公・ジョーのトレードマークはダンディズムを感じずにはいられない真っ白なスーツ。梅沢は本イベントのために白いスーツを新調したと明かし、「役者というのは役になりきらなければいけないんです。ベン・アフレックになりきって衣装を新調したんです。ただこのイベントの話が一週間前に話がきて、急いで見繕ったんです。ネクタイ探すのに3日かかったんだから…」と意外な苦労話を明かし、笑いを誘っていた。
さらに、同作の感想について問われると「面白くて、久々に興奮したね。」と語り、「主人公・ジョーも、いつまでも忘れられない女性がいましたからね。私も女々しいから、そういう女性はいますよ。みなさんもいるでしょ?」と賛同を求める場面も。
主人公・ジョーは"惚れた女は守り抜く"ダンディズムな姿勢を貫くが、梅沢にとって人生の中で"運命を狂わせる女"は佐々木希だったそう。「彼女はいい女、運命を狂わされた。自分のポリシーとして台本を読んで出演を決めることにしているが、佐々木希と共演できると聞いた瞬間、役柄も聞かずに受けました。親子の役で『お父さん!』と抱きつかれる場面があり、絶対3回はNG出そうと思いました。本当に3回出したんだから」と、渡部建が聞いたら怒りそうなエピソードを言い放ち、会場を沸かせた。
《KT》
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