サンシャイン池崎の仕送りに母親「子供の用意したお金は使えない」!ボロボロの実家公開
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兄から送られた現在の実家の写真が、有吉弘行の言葉を借りれば「昭和初期」のようなボロボロの家だったことが気にかかり、帰省することにした池崎。「現実を直視したくないっていうのもあって」と帰省するのは15年ぶり。今回ブレイクを果たしやっと帰省する気になったのだという。
VTRで紹介された池崎の実家は、トタンに囲まれ、屋根の上には廃材のようなものが敷き詰められた、人が住んでいるかどうかもわからない建物。その想像を絶する光景に、有吉や小峠も「すげーな、おい!」と口をあんぐり開け、驚きを隠せなかった。家の中は風呂は無くトイレは「(壊れているから)その辺でしておいで」、壁は手で押せば倒れるのではないかというボロボロ具合。しかし、家の中に笑顔で招き入れた池崎の母は、電気などは通っているため「何も心配ない。不自由してないよ」と愛する息子の久々の帰省とあって始終笑顔を見せた。
「売れてから生活が変わってるかと思った」と池崎に優しい目で語りかける父親に「何も変わってないよ」と答えた池崎は、ブレイク後は実家に仕送りをしているという。しかし、母親は「子供の用意したお金は使えない」と仕送りはすべて貯金していると語り「そんなもんよ、親は」と頷いた。
ボロボロの実家の光景ながら、池崎の両親の暖かさが伝わるこのVTRにスタジオはいつの間にか驚きの表情から一転、涙顔に。「お前がしっかりしろ!」「家の修理しに行ってこい!」と有吉は池崎に喝を入れていた。
《築島 渉》
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