松本伊代、線路無断立ち入り事件後の反省の日々を告白
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坂上忍から「些細な1枚でここまでの騒動にということなんですけどね」と話を向けられた松本は「本当に、私がすべていけないんです」と沈痛な表情。坂上は、ヒロミから「(松本が)ヤバいぐらい落ち込んでた」と聞いていたといい、早見も「あんなに落ち込んでる伊代ちゃんって、デビューして35年知らない」と明かした。当時の松本は、家族が家を出てから帰ってくるまでずっと同じソファに座っているほどの落ち込みようだったという。
ダウンタウン松本人志は「世間の風潮から、1個何かあるとバーって(批判が)来ちゃうから、とんでもないことになってるって思うけど、それって一瞬の出来事で、実はそこまで本気で怒ってる訳ではないから、そんなに落ち込まないでほしい」と終始元気のない様子の松本を励ました。
事件後には家族会議も開かれたそうで、そこでは”引退”という言葉も出たという。実際、事件後には仕事もキャンセルになり、「このまま全部仕事がなくなっちゃったら、(引退する)覚悟で……」と引退も考えていたという松本。しかし、VTRで出演した息子の小園凌央は引退には反対したといい、「松本伊代に携わっている方がいっぱいいるんで、ここからもっと頑張って返していった方がいい」と松本に話したことを明かした。
《築島 渉》
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