アキラ100%、見えまくりの走高跳びに河北麻友子「サイテー!」
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
アキラが挑戦したのは、全裸で陸上競技を行い、局所はお盆で隠すというアキラのいつもの芸のグレードアップ版。競技場に裸ネクタイにお盆スタイルでたたずむアキラの姿はいつにも増してシュールだが、古代オリンピックは裸でやっていたのだから「僕がやらなければ誰がやるんだ」と語るアキラの目は真剣そのもの。100m走、走高跳び、やり投げ、ハードル、幅跳びと次々とチャレンジが始まった。
ところが蓋を開けてみると、自ら「失格ですね」と言い切ってしまうほどの、何をやっても「見えまくり」の大失敗。1mの走高跳びでは、ジャンプで体を反らす瞬間に丸見えになってしまい、スタジオの河北麻友子は手で目を覆いながら「サイテー!もう!!」「しょうもない!」と叫ぶも、指の隙間からチャレンジを見守った。
結局陸上競技を諦めたアキラは、チャレンジを体操競技のトランポリンに変更。ジャンプを高く飛んで、落下するときに両手両足を大きく広げお盆から手を離すと重力で失敗......と思いきや、コツをつかんだのか、絶妙な落下具合でお盆が局所を隠し、トランポリンは大成功。アキラはくるりと空中で横回転したり、腰からトランポリンに着地してみたりと様々なポーズを披露するという芸達者ぶりを見せた。
《築島 渉》
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