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月9ドラマ『貴族探偵』に広末涼子の出演が決定

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月9ドラマ『貴族探偵』に広末涼子の出演が決定
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 本日21時より放送の月9ドラマ『貴族探偵』第7話に広末涼子の出演が決定した。

 同ドラマは、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。相葉雅紀演じる主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、そして本名までも不明、さらには、一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。

 第7話は、新米探偵・高徳愛香(武井咲)が師匠と仰ぐ、今は亡き名探偵・喜多見切子(井川遥)と貴族探偵(相葉雅紀)の間で起こった1年前の事件を描く異色、かつ最終章へ向けて物語の謎が解き明かされていく激動の回となるが、広末が演じるのは大手電子部品メーカーの社長である都倉健一(小木茂光)の後妻である光恵という女性。都倉は15年前に前妻を亡くし、それ以来、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)が都倉家を公私共に支えてきた。子どもたちも真佐子と再婚して欲しい、そう思っていた中、都倉は死の半年前に出会った銀座のホステスである光恵と再婚をすることに。一本芯がありながらも都倉を立てる光恵に、会社関係者は祝福を送るも、子どもたちは光恵に敵意を抱く。そんな矢先の都倉の死。子どもたちは都倉を殺したのは光恵に違いない、父を殺して会社も家も全部乗っ取る気なのだ、と切子に訴える。果たして光恵は都倉の前に突然舞い降りた天使なのか、それとも悪魔なのか。

 広末涼子が出演するドラマ『貴族探偵』第7話は今夜21時からフジテレビ系列にて放送。

《KT》

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