芸能界一の読書家・芦田愛菜、愛読書はiPS細胞の山中伸弥教授の本!!
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今年、偏差値70以上の超難関中学校に合格したことでも話題になった芦田だが、単に勉強ができるというだけでなく、実は相当な読書家であることを告白。すでに5歳から児童文学書を読み出し、小学生低学年の時にはアガサ・クリスティーの小説を読破していたのだという。
これまでに1000冊もの本を読破してきた芦田が一番感動したというのが、2012年にiPS細胞の発見でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の自伝「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」。
本にはiPS細胞発見にいたるまでの経緯と山中教授の波乱万丈な人生が描かれているそうで、芦田はその中でも特に山中教授が「人間万事塞翁が馬」という言葉を座右の銘としていることに深く感銘を受けたという。
山中教授について芦田は「他の人の何倍も努力していると思うんですけど、その努力を楽しんでる」と物事にまっすぐ向き合う山中教授の姿に感動したと語り、「これから先、辛いこともあると思うんですけど、その時その時一喜一憂するんじゃなくて、これはチャンスかもしれないって思えるようになれれば」と前向きにコメントしていた。
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