「写真甲子園」を映画化！甲斐翔真や萩原利久、中川梨花など若手キャストが集結
エンタメ
映画・ドラマ
/
同作は、夏の北海道東川町を舞台に、葛藤や挫折に直面しながらも、一枚の写真に青春のすべてを賭ける高校生たちの熱き姿を描いた青春ストーリー。日本一を目指し「写真甲子園」に出場する東京・桜ヶ丘学園写真部メンバーには、「仮面ライダーエグゼイド」のパラド役で注目される甲斐翔真や萩原利久、そして現在北海道を拠点に活躍する中川梨花が決まっている。一方、ライバルとなる大阪・関西学園写真部メンバーを演じるのは笠菜月、白波瀬海来、「Sho-Comi プリンセスオーディション2014」グランプリの中田青渚。ストーリーに重要なアクセントを与える"伝説の少女"役を、主演最新作『ReLIFE リライフ』が話題の平祐奈が演じる。
さらに関西学園写真部顧問役を秋野暢子、桜ヶ丘学園写真部顧問役を河相我聞が務めることに加え、椅子工房の職人役に千葉真一が出演するなど、実力派俳優陣が集い、作品を盛り立てる。また、実際の「写真甲子園」において大会審査委員長を担っている日本写真界の第一人者・立木義浩、映画「子ぎつねヘレン」の原作者としても知られる獣医師・エッセイスト・写真家の竹田津実も本人役にて特別出演を果たし、作品にさらなる厚みを与えている。そして主題歌と挿入歌は北海道出身のアーティスト、大黒摩季が担当する。
映画『写真甲子園 0.5秒の夏』は今年11月に全国公開。今回明らかにされたポスタービジュアルもあわせて注目だ。
■注目記事
・美人エンジニア9名を直撃！仕事力から理想の男性まで
《KT》
この記事の写真
/
