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CMタレント好感度ランキングはau「三太郎」シリーズ出演者が独占

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CMタレント好感度ランキングはau「三太郎」シリーズ出演者が独占
CMタレント好感度ランキングはau「三太郎」シリーズ出演者が独占 全 3 枚
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 CM総合研究所は、2016年度(2016年4月~2017年3月)のCMタレント好感度ランキングを発表されている。

 まず、2016年度のCMタレント好感度ランキングで男性部門1位に輝いたのは昨年に続き桐谷健太。auの「三太郎」シリーズでの好演が光るほか、ケンタッキーなど3社のCMに出演中だ。2位には桃太郎役の松田翔太、3位には金太郎役の濱田岳、4位には鬼役の菅田将暉、5位には一寸法師役の前野朋哉がランクインするなど、「三太郎」シリーズの出演者が上位を独占した。6位には相葉雅紀、9位には二宮和也が入るなど、嵐からはトップ10に2人がランクインしている。ほか、7位のマツコ・デラックスは11社に出演。視聴者目線で持ち前の説得力を遺憾なく発揮した。

 女性部門1位も、「三太郎」シリーズ出演者が活躍。かぐちゃんを演じた有村架純は2年連続でCMクイーンの座を獲得。有村はauに加え、伊藤園、日本中央競馬会など幅広い業界の11社に出演を果たしている。2位にも「三太郎」シリーズの菜々緒がランクイン。彼女はP&Gやオープンハウスなど、目力のある個性的なキャラクターを活かして計8社に出演している。auとしのぎを削るソフトバンク勢からは、「白戸家」シリーズに出演中の上戸彩、樋口可南子が3位、4位にランクイン。6位の広瀬すずは15社のCMに出演するなど活躍中だ。

 今年度の途中経過も気になるところだが、同研究所は注目のシンデレラ・ガールとして、永野芽郁と吉岡里帆の名前を挙げた。彼女らはともに今年度、一気に7社のCMへの出演を果たすなど、まさに今が旬。このほか、アスリートでは、男性部門で錦織圭が11社でトップ。女性では8社に出演した吉田沙帆里がトップとなったが、今後は突然の引退発表を行った浅田真央がどの位置にランクインするのかにも注目が集まる。

《KT》

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