大島美幸、小脇美里の整理・収納視点に感心
エンタメ
その他
注目記事

ファッションエディターほか、収納整理アドバイザーとしても活躍している小脇。トークでは、会場に集まった子育て中の母親から、どういう時に整理や収納術を考えるのか?といった質問が出た。これに対して小脇は。「使いにくいとか、やりにくいといった不満が出たタイミングで考える」と回答。自身は「本当にズボラで、収納の仕事すると家族に話した時には、“えっ?”みたいな感じでした。“だってお姉ちゃんなにもできないじゃん”」とまわりの驚きを振り返った。かっては、足の踏み場もないほど家の中が散らかっており、父親が片付けにきたというエピソードも話した。
そんな小脇は「片付けが苦手なので、自分が片付けなくてもいい方法を考えていた」と告白。子育て中の忙しい時に、おもちゃを部屋のなかで散らかされたとき、大森は「自分でやっちゃう」と話すが、小脇は「2歳でも子供はちゃんと片付けます」と断言。「保育園とか幼稚園、公共施設っていろんなマークがついてますよね」「家の中の公共のスペースと考えればいい」として、おもちゃに何らかの目印を張って教えておくだけで、片付けの手間が省けるとコメント。家の中を公共のスペースに例えるという視点に、大島は関心しきりだった。
《RBB TODAY》
特集
この記事の写真
/