ドラマ『貴族探偵』に桐山漣が出演!日本を代表する門閥の跡取りを演じる
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同ドラマは、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。相葉雅紀演じる主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、そして本名までも不明、さらには、一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーとなっている。
桐山が演じるのは具同弘基(ぐどう・ひろき)という日本を代表する門閥・具同家の跡取り。幼い頃から帝王学をたたき込まれたエリート中のエリートで、名門の跡取りらしくマナーや所作も完璧、さらに美しい女性を見ると、あからさまに気持ちを口に出してしまう、『貴族探偵』では初めてとなる、貴族探偵(相葉雅紀)にどこか似ているキャラクターとなっている。どんな役でもカメレオンのようになりきる桐山が貴族をどのように演じるのかに注目だ。
桐山は2006年放送の月9ドラマ『のだめカンタービレ』でドラマデビュー。今回が2度目の月9ドラマ出演となることについて「初めてのドラマが月9で、10年以上たって帰ってきたと考えるとなかなか感慨深いです」とコメント。具同役を演じての感想については、「威厳のある、そして説得力のある役に仕上げていきたく思っています。楽しみにしていてください」と呼びかけている。
《KT》
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