矢作穂香、改名後初のテレビドラマ出演!『貴族探偵』で気品に満ちた令嬢役 | RBB TODAY

矢作穂香、改名後初のテレビドラマ出演!『貴族探偵』で気品に満ちた令嬢役

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矢作穂香、改名後初のテレビドラマ出演!『貴族探偵』で気品に満ちた令嬢役
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 テレビドラマ『貴族探偵』の第10話(6月19日)と最終話(6月26日)に女優でモデルの矢作穂香が出演することが決定した。今回が改名後初のテレビドラマ出演となる。

 矢作が演じるのは日本を代表する門閥・具同家の跡取りである具同弘基(桐山漣)の従兄弟・具同真希。名門家族らしく雰囲気や所作を含めて隅々まで気品に満ちた令嬢。ただ、現当主・基文の長男の息子である弘基からは「分家」と下に見られており、それに対して胸に一物を持っているといるという役どころ。最終章において矢作は物語のキーマンとして活躍する。

 矢作は2009年にファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとしてデビュー。テレビドラマ『夢の見つけ方教えたる2』(フジテレビ/2010年)でテレビドラマデビューを果たし、以降、テレビドラマ『鈴木先生』(テレビ東京/2011年)や主演映画『マリア様がみてる』(2010年)、主演ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO』(フジテレビTWO/2013年)などの話題作に出演。2016年7月に心機一転、未来穂香から矢作穂香に改名し今に至る。

 演者として月9ドラマに出ることが目標だったと語る矢作は出演のオファーについて「とてもとてもうれしかったです。と、同時に改めて気を引き締めて臨まないと! と、お腹に力が入ったのを覚えています」と喜びと緊張入り混じる心境を明かし、主演の相葉との共演については「初めてお会いするので、とても緊張しましたが、とても優しく紳士的で、まさに貴族様のようでした。リラックスして演じることができました」とコメント。最後は「ニューヨークへ留学をし、女優としても人としてもたくさん刺激を受けました。矢作穂香として新たな気持ちで作品に挑みましたので、その姿をぜひご覧いただければと思います」と呼びかけている。

 テレビドラマ『貴族探偵』の第10話は6月19日21時から、最終話が6月26日21時から放送だ。

《松尾》

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