サンドウィッチマン富澤が思い出の一本として紹介したのが、1987年発売のファミコンゲーム「つっぱり大相撲」。相撲がベースながらプロレス技があるなどその面白さを語ったが、なんと相手のまわしをとってしまう「もろだし」という技まであると言う。
スタジオではその実際のゲーム場面を紹介。まわしをとられた力士は生まれたての桃太郎のような「もろだし」のバンザイポーズで驚くと、その後恥ずかしそうに股間を手で隠しながら土俵を降りていくというこの光景に、足立は思わず「あーー!」と絶叫、目を見開く姿がワイプに映し出された。「えー!もろじゃないですか!?」とまさかの土俵での「もろだし」に戸惑いを隠せない足立は「ちょっと見ちゃいました、あんなに......」と大興奮。かわいいながらそのリアルな「もろだし」に足立は口を押さえてなんども驚きの声を上げていた。