高畑充希が歌い上げる!『いつまた、君と ~何日君再来~』主題歌PVが解禁
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原作は、向井理の祖母である芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」で、向井理が大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚と共に自費出版をして、卒寿(90歳)をむかえた祖母へお祝いとしてプレゼントしたもの。向井理自身が、7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった作品となっている。
高畑が歌う「何日君再来」は、1937年に上海で製作された映画『三星伴月』の挿入歌で、空前の大ヒットとなった名曲。日本での曲名は「いつの日君帰る」。日本語バージョンとしては、テレサ・テン、渡辺はま子、ジュディ・オング、都はるみ、おおたか静流、小野リサ、夏川りみ、石川さゆりなど、数多くの歌手に愛され、歌い続けられている。今作では、朋子(尾野真千子)と吾郎(向井理)の初デートの際に流れていた2人の運命を結ぶ“愛の歌”で、原作のタイトルにもなっている。そんな「何日君再来」は21日に各音楽配信サービスにて配信となることが決定した。
また、公開されたプロモーションビデオには、高畑によるレコーディング風景が映っているほか、本編の映像もふんだんに盛り込まれ、朋子と吾郎、2人の子供達の多彩で感情豊かな日常が見られる。一家が開店したところてん屋「いこいの家」や中国からの引き揚げ船、満開の桜の下、銭湯からの帰り道など、場所や環境に関わらず、満面の笑みを浮かべ幸せそうなシーンがある一方、子供を強く抱きしめながら不安そうな表情を浮かべたり号泣する朋子の姿、松葉杖をついたり嵐の中自転車をこいだり、俯き涙を流す吾郎の姿も。「ああいとし君 いつまたかえる」とサビが流れるタイミングには、バラを愛でる朋子と、離れた場所からそんな朋子を見つめ、愛おしそうに朋子の姿をスケッチする吾郎が登場。朋子と吾郎夫婦、芦村一家の豊潤な日常シーンの数々は「何日君再来」の歌詞ともリンクし、感動的な仕上がりとなっている。
のびやかに謳い上げた高畑充希による主題歌を聴いた向井は、「映画の一部であると思う程心に残る歌声でした。」と大絶賛。映画そのものとともに、注目の楽曲となりそうだ。
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