上戸彩、2億円のジュエリーを身に着け登壇も普段は「ドすっぴんで歩いている」と明かす

　女優の上戸彩が21日、東京・伊勢丹新宿店本館にて、ジュエリーのキャンペーン「Seeking elements of life ～煌めきの探求、新しい私に出会う旅～」の記者発表会に、総額2億円相当のジュエリーを身に着けて出演した。

　パリの5大宝飾店に名を連ねるメゾンジュエラー「ブシュロン」は、伊勢丹新宿店本館にて、キャンペーン「Seeking elements of life ～煌めきの探求、新しい私に出会う旅～」を6月21日から27日まで開催する。

　この日、上戸が身に着けたハイジュエリーは総額2億円相当。上戸は「恐ろしいですね（笑）」と笑顔を弾けさせ、「身に着けるだけでそわそわしてしまいますが、それよりもブシュロンさんのアクセサリーの美しさにうっとりしてしまいます」と目を輝かせた。

　伊勢丹新宿店は「娘の散歩ルートなので、本当によく来ます」といい、「デパ地下か子ども階に入り浸っています」とも。1階に設営されたキャンペーンブースには上戸のビジュアル写真が飾られているが、ビジュアル写真の前の通路を指さし、「ここはいつも通るのですが、ブシュロンさんのキャンペーン中は止めておこうかなと思っています。ドすっぴんで歩いているので、自分がいる手前を歩くのはちょっと（笑）」と茶目っ気たっぷりに声を弾ませた。

　これから始めてみたいことの話題では、「運動、スポーツをしたいなと思っています」と願望を言葉に。「体力はきっとあるのでしょうが、筋肉などを付けて、もう少し健康的な体になりたいなと思っています。リフレッシュもしたいですし」と夏に向けての抱負を言葉にした。