「王手をかける」は英語でなんと言う?「言えそうで言えない」フレーズ | RBB TODAY

「王手をかける」は英語でなんと言う?「言えそうで言えない」フレーズ

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「王手をかける」は英語でなんと言う?「言えそうで言えない」フレーズ
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 日本語では簡単でも、いざそれを英語にしようとすると難しいもの。たとえば、14歳のプロ棋士が誕生し話題の将棋界をはじめ、スポーツのシーンで使われることの多い「王手をかける」は英語でなんと言うかご存知だろうか。DMM英会話がこのほど、「将棋」に関する「英語でなんて言うの?」を発表している。

まず、冒頭で示した「王手をかける」については、以下のような回答が一般的とのこと。

・check the king(丹上卓哉氏の回答)
・Ote is like checkmate. (前川未知雄氏の回答)
・Check!(Shawn Tsuji氏の回答)

日本好きの外国人であれば、すでに将棋を知っているというケースもあるだろうが、ここでは海外で一般的な「チェス」になぞらえて答えるのが一般的のようだ。

次に、「囲碁・将棋」について英語で伝えたい際には、「Go, Shogi」とそのまま言っても良い状況になりつつあるという。もしもこれで伝わらない場合は、「It's a game like Chess.」と補足すると分かりやすいそうだ。

さらに、将棋のルールを説明したいというケース。ここでは、シーン別に以下のような回答例が提示されている。

・「交互に指す」
Players take turns making their move.
・「王を積ませたら勝ち」
The object of the game is to checkmate the opponent’s King.
・「取った駒を使える」
You can use the pieces that you capture.(全てYuko Sakai氏の回答)

DMM英会話では今回、これらのほかにも将棋に関連した様々な回答が様々準備されているので、海外の方と将棋に関するコミュニケーションをとりたい方は、参照してみてはいかがだろうか。

《KT》

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