ドラマ『警視庁いきもの係』に蝶野正洋が出演!私生活では愛猫家かつ愛犬家と意外な側面も | RBB TODAY

ドラマ『警視庁いきもの係』に蝶野正洋が出演!私生活では愛猫家かつ愛犬家と意外な側面も

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ドラマ『警視庁いきもの係』に蝶野正洋が出演!私生活では愛猫家かつ愛犬家と意外な側面も
ドラマ『警視庁いきもの係』に蝶野正洋が出演!私生活では愛猫家かつ愛犬家と意外な側面も 全 5 枚
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 9日からスタートするフジテレビ系日曜ドラマ『警視庁いきもの係』の初回放送にプロレスラーの蝶野正洋がゲスト出演することが決定した。

 同ドラマは、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補・須藤友三(渡部篤郎)と新米巡査・薄圭子(橋本環奈)の凸凹コンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走するコミカル・アニマル・ミステリー。

 そんなドラマで蝶野が演じるのは、第一話冒頭で、アパートに妻のアケミ(真中乃亜)を人質に立てこもる、関東極麗会の構成員・沼袋ヒロシ役。日塔始(長谷川朝晴)、石松和夫(三浦翔平)、桜井薫(清原翔)らが、現場を包囲し沼袋の説得にあたるが、沼袋は「ナオミを連れてこないと(妻のアケミを)殺す!」と全く応じない。日塔、石松、桜井は、ナオミは沼袋の愛人で、今回の立てこもり事件の原因は三角関係のもつれだと推理するが、沼袋の立てこもり事件は須藤友三(渡部篤郎)、薄圭子(橋本環奈)を巻き込み、意外すぎる結末を迎える。

 「役者の仕事は難しい」として、普段は基本的にドラマのオファーは断っているという蝶野だが、実は20年間にわたって4匹の猫を飼い、現在は犬を飼っているという、愛猫家かつ愛犬家で、『警視庁いきもの係』にはレギュラー出演をする猫のティティをはじめ、さまざまな動物が出演するということもあり、今回の出演オファーを快諾したとのこと。「普段、リング上でいつも同じようなことをやっているので、今回のような役はやりやすかった(笑)」と語ったように、蝶野は現役プロレスラーならではの迫力で、立てこもり犯・沼袋ヒロシを好演している。

 フジテレビ連続ドラマ初主演の渡部篤郎と、連続ドラマ初ヒロインを務める橋本環奈が初共演することでも話題のドラマ『警視庁いきもの係』はフジテレビ系列にて9日21時から放送。

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《KT》

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