【コラム】ルイ・ヴィトンがスマートウォッチ!エレガントな3モデルにクギ付け
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筆者はまだ、製品を手にしてはいないが、同社発表によれば今回リリースされたのはスマートウォッチ。OSがGoogleが開発するAndroid Wear(2.0)で駆動し、iPhoneやAndroidスマートフォンとペアリングが可能。ウォッチフェイスの変更も可能で、ダウンロード形式になっていることからシーズンごとなど随時追加されていくものと予想される。モデルは、「タンブール ホライゾン モノグラム(税込299,160円~)」「タンブール ホライゾン グラフィット(税込299,160円~)」「タンブール ホライゾン ブラック(税込363,960円~)」の3種類がラインナップ。ストラップの変更も可能で、モバイルチャージャー「タンブール ホライゾン用チャージャーキット(税込24,840円)」も別途展開されている。
思えば、数年前からはじまったアクティビティ・トラッカー、スマートウォッチ市場だが、いつの間にかApple Watchの独壇場と言える状況になりつつある。シンプルなウォッチフェイスや使いやすいインターフェイス、そしてAppleというブランド力が総合的に判断された結果だろうが、ガジェットファンとしては対抗馬が出てきて欲しいところ。タグホイヤーが高級時計ブランドとしてのプライドをかなぐり捨ててスマートウォッチをリリースしたことは記憶に新しいが、現状あまり芳しい販売成績は聞こえてこない。
創造的でエレガントな外観だけでなく、実用性も兼ね備えたアイテムを多数ラインナップしていることから、永きにわたって世界中のファンを魅了するルイ・ヴィトン。「新」と「旧」をバランス良く取り入れるその姿勢は、先日のSupremeとのコラボレーションでも感じられる。そんなメゾンからスマートウォッチがリリースされるということで、今回は期待大だ。
これまで、PRADAの名を冠したスマートフォン「PRADA Phone」がリリースされたことはあったが、あれはあくまでも他社(LG)開発のスマートフォンにPRADAの名を冠したものに過ぎなかった。今回に関しては、ルイ・ヴィトンによる自社開発が予想されるだけにその期待は大きなもの。世界的なメゾンと、最先端のテクノロジーの融合には注目したい。
《KT》
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