この日、番組に出演した井上に対し世間からは「事件はがっかりでした」「まだネタにするには振り切れていないようなので、正直なところ復帰するには早いと思います」「自分の泣き顔どう思いましたか?」と昨年12月に起こした当て逃げ事件に関心を寄せる声が集まった。
謝罪会見では自身が起こした事件を重く受け止め、号泣しながら反省していた井上だったが、スタジオからは会見の時の泣き顔について劇団ひとりやバカリズムから「あれ超ウケたよ」「謝罪ギャグ」、カズレーザーから「泣き芸」と早速イジられることに。「泣き芸じゃないんです」と否定する井上だったが相方の石田からも「中学からずっと一緒なんですけど、井上で初めて笑いました」と言われてしまいギャグ認定されてしまった。
また、石田は今回の事件について「俺はイラついています」と率直に怒りをあらわにしたが「井上は結局ね、みんな許しちゃうんですよ。そういうのがアカンねん!」となんだかんだ周囲が許してしまうのが良くないと指摘。イラつきのあまり井上を芸能界から追放しようと思っているといつも通りの厳しいつっこみで語った。