松本人志、仕事は「楽しんでる内はまだまだ、飽きてからが本番」
エンタメ
その他
拡大写真
今月初めに行われたテニス・ウィンブルドン選手権で敗退後、「気持ちの面で試合する状態になかった。正直にいうとテニスに飽きていた」とコメントを残し物議を醸したバーナード・トミック選手。16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)では、松本人志が仕事に「飽きる瞬間」について語り、スタジオ一同が納得する場面があった。
松本は、お笑いはスポーツ選手とは違うと前置きをしつつ、テレビなどでお笑いをやる場合「飽きてからが本番だ、みたいなところがないですか」と持論を展開。「楽しんでる内はまだまだ」と、いずれ必ずはやってくる「マンネリ」のときに「飽きてからが金になるぜ!」と思うことが大切だと語り、「そっからどう楽しむかが本当のプロなのかもしれない」と熱弁した。
また、「飽きないといけない」と主張したこの日のゲストコメンテーター泉谷しげるの言葉に頷いた松本は「夫婦もそうでしょう、(飽きて)セックスレスになってからでしょう?」とも、畳み掛けるように例えてみせた。
松本は、お笑いはスポーツ選手とは違うと前置きをしつつ、テレビなどでお笑いをやる場合「飽きてからが本番だ、みたいなところがないですか」と持論を展開。「楽しんでる内はまだまだ」と、いずれ必ずはやってくる「マンネリ」のときに「飽きてからが金になるぜ!」と思うことが大切だと語り、「そっからどう楽しむかが本当のプロなのかもしれない」と熱弁した。
また、「飽きないといけない」と主張したこの日のゲストコメンテーター泉谷しげるの言葉に頷いた松本は「夫婦もそうでしょう、(飽きて)セックスレスになってからでしょう?」とも、畳み掛けるように例えてみせた。
《築島 渉》
特集
この記事の写真
/