トークでは「木を使ったハガキでお手紙かけるイベントが会場にあり、部屋に飾ってもかわいいので素敵」と感想を述べたほか、中学生時代に憧れのバスケ部の男の子に連絡先を書いた手紙を直接渡したエピソードも告白。この日は母親に書いてきた手紙も披露。「こうやって手紙をかくのは久しぶりだね」「最近一人暮らしに慣れてきてお母さんの有難さを感じる」「はやく孫の顔を見せられるように恋活のほうも頑張ります」などと書いた手紙を会場のポストに投函した。
囲み取材では、報道陣からイベント中に話した「恋活」についての質問もとんだ。おのは「恋活をしようと思ってるんですけど、人を好きになれない」との悩みを告白。「軽い気持ちで恋愛したくないし、かといって重くもなりたくない」と話し、男性と付き合って浮気された過去がトラウマとなっていると明かした。
「不思議な人が好きなのかも」「雑に扱われたいのかな」と自己分析するも、恋愛に関するイメージが固まらない様子のおの。ただ、付き合う相手は、手紙を書いたら返事をくれるような古風な人で体を鍛えている人とコメントした。さらに、結婚の目標を問われると「最初は2020年に旦那さんと一緒にオリンピックを観たいと思っていたんですけど、逆算すると無理だなと思いました」と回答した。