番組では村冶の幼少時代から現在までのギタリストとしての道のりを辿りながら、様々な人との出会いの中で感じた現在の心境や、クラシック・ギターの魅力の解説などが放送される。
番組の恒例コーナー「記憶の中で今でもきらめく曲」ではスティングの名曲をピックアップ。スタジオ生演奏では最新アルバム『ラプソディー・ジャパン』に収録されているドメニコーニの「コユンババ」を特別なアレンジで披露するほか、司会を務める阿川佐和子と2人でギターの即興セッションも披露するので注目だ。
村冶は今後の予定として、8月15日に東京芸術劇場コンサートホールでの「ハートフル コンサート」に出演し、2013年5月以来となる「アランフェス協奏曲」をコンチェルトで演奏する予定となっている。