オアシズ光浦・大久保、不仲説を一笑「そもそもコンビだったのと聞かれる」 | RBB TODAY

オアシズ光浦・大久保、不仲説を一笑「そもそもコンビだったのと聞かれる」

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大久保佳代子《撮影:椿山和雄》
大久保佳代子《撮影:椿山和雄》 全 1 枚
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 お笑いコンビのオアシズが31日の『しゃべくり007』(日本テレビ)に出演。それぞれ単独出演が多いオアシズだが、この日は光浦靖子と大久保佳代子が揃って出演し、不仲説を否定した。

 「仲が悪いといわれるの?」とMCの上田晋也にふられたふたりは、「よく言われる」と即答。ゴシップとして最適なため「女同士のコンビは仲が悪く合って欲しい」と思われているのではと光浦は分析、一方大久保も「2人でそこまで(テレビ)に出てないから『そもそも(光浦と大久保が)コンビだったの?』と聞かれる」とコンビとすら認識されていないことも多いと口にした。

 ふたりは「小1から」と40年近いつきあい。光浦によれば、大喧嘩もあるものの「私がわーっと言っても大久保さんはあんまり(まともに受けず)吸収していく」ため、20代の頃には大久保のその姿勢に腹が立ち「おまえはスポンジか!」と怒鳴ったこともあるそう。「顔も見たくない時期もあった」と大久保も回想したが、「同い年だし」「7歳から一緒にいますから」と長年の付き合いが怒りや喧嘩を緩和していることを明かし、不仲説を否定した。

 最近の会話は「腰が痛いわー」「わかるわかる」とお互いをいたわることから始まると明かした現在46歳のふたりは、長い年月をともに過ごし、酸いも甘いも噛み分けてきた人生のパートナー同士という印象。ふたりの年寄りくさい会話に上田が「老人ホーム的」とつっこむのも納得の、終始独特のあうんの呼吸を見せていた。

《築島 渉》

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