高見沢俊彦が小説家デビュー!22日発売の小説誌「オール讀物」に掲載
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同作の舞台は学生運動の火も消えようとしていた1973年。私立・聖マリアンヌ学院大学に通う風間雅彦は、高校生の頃から同級生とバンドを組みギターを弾いていた。メンバーはドラムの古澤啓太、キーボードの神林義之、ベースの佐伯美津夫。彼らのバンド『グッド・スメル』はアマチュアコンテストでの準優勝がきっかけでプロデビューを持ちかけられていたが、レコード会社からデビューの条件としてあることを言い渡される。やりきれない気持ちを抱えたまま、夜の原宿に足を向けた雅彦。そこで彼は、忘れられなかったある人物と再会する…。
今回の経緯について高見沢は、「『小説を書いてみませんか?』。編集の方からのストレートなオファーが自分の背中を押しました。」と説明。同作について、「音楽畑で長年やって来た自分ならではの表現もあるのでは? と思い書き始めたのが『音叉』です。」と説明。「物語は 70年代のロックを中心にした青春群像がテーマですが、あくまでもこれは創作であり、実話でも等身大の自分でもありません。今後の展開は現在様々な発想が渦巻いています……。個人的には小説という新しい扉を、わくわくしながら開けて行きたいと思っています。」と作品の概要や作品に込めた思い、そして現在の心境を伝えている。
高見沢俊彦の処女作『音叉』は22日発売の小説誌「オール讀物」(9月号)に掲載。
《KT》
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