2013年、舌に腫瘍ができる「舌腫瘍(ぜつしゅよう)」が発覚。そのとき、「小百合さんが常にそばにいてくださいました。1年くらいかな。友達よりも会っていました」と振り返り、「小百合さんなくしては復帰はない。感謝してもしきれないとはこのことです」と、闘病の大きな支えとなったことを明かした。
退院後は「小百合さんの別荘に招待してもらったり、一緒にカナダ旅行に行った」とも。さらに吉永の夫からも「人生なりゆきでいいんだよ。長い人生を考えたら2~3年ぐらい休んでもいいと思うよ」という言葉をかけてもらったという。
吉永との出会いは20年前。彼女は原爆の悲惨さを綴った詩の朗読劇をライフワークとしているが、そのCDに流すBGMとして、村治の曲が採用されたことが始まりだったという。
以来、吉永が朗読する後ろで村治が生演奏したり、コンサートのあとで食事に行ったりするなど付き合いが深まっていったという。
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