番組では司会のリリー・フランキーとともに恐怖体験を語り合った。その中で指原は、ある夜の出来事を告白。蒸し暑い夜だったが、風邪を引いていたため冷房を切り、寝苦しさを感じながらも寝ていたという。すると、
「遠くからすっごい笑い声が聞こえるんです。四方八方で笑ってるんです、ずっと、子どもが」
絶対お化けだと思ったものの眠いため無視していたが、どんどん笑い声が近づいてきた。そして、自分の体の上を通っていったという。「マルモリの福君くらいのサイズ感がバーっと通り過ぎて行って」。
それが「何人もいた」のだが、眠いので「まあいいや」と思って再び就寝。しばらくして寒気がしたので起きると、なぜか冷房がついていたという。「多分、私がすごい寝苦しそうにしてたからそれを笑って、つけてくれた。気遣いお化け」と語った。
共演者から、「見るとお金が入ってくる座敷童では」と指摘されると、「どおりで!」と喜び、しかも「団体」で来たことから「やった!そういうことか」と思い当たることがあるのか納得していた。リリーら周囲もそのリアクションにあえて反応することはせず、彼女の収入の多さをうかがわせる一コマとなった。