藤本美貴、モーニング娘。時代のストーキング被害を告白 | RBB TODAY

藤本美貴、モーニング娘。時代のストーキング被害を告白

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藤本美貴(撮影:編集部)
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 21日放送の『バイキング』(フジテレビ)で、タレントの藤本美貴がモーニング娘。時代にあったストーキング被害について告白した。

 この日番組は、タレントの西村知美がアイドル時代、姉が西村のファンに拉致された事件など行き過ぎたファンによる行為について特集。藤本も「ちょこちょこはありました」と自身が受けたファンからの行き過ぎた行為について明かした。

 アイドル時代レンタルビデオ店にいた際に「ついてくる男の人がいる」と気がついたという藤本。階を移動しても同じ男性がついてきたため、「電車に一回乗ってみよう、って乗ってみた」のだという。すると恐ろしいことに、同じ車両でなく隣の車両にその男性を発見。しかも「怖くて、車両変えても隣の車両にいるみたいな」と、車両を変えるとまた藤本の隣の車両にその男性が移動してきたのだという。「最終的に(電車の)ドアがガッて閉まる瞬間に出てその人だけ乗ってちゃった」と事なきを得たと説明した藤本だったが、スタジオはモーニング娘。が電車で移動していたことにもびっくり。坂上の「あの時に電車移動してたの?」という質問に「私、紅白に出ても電車移動してました」と答えた藤本に、坂上が事務所側の管理不十分を示唆する場面もあった。

 藤本の他に、野々村真はファンからもらった大量の髪の毛入り手作りチョコレートについても告白。次々と明かされるファンからの迷惑行為にスタジオからは驚きの声が上がった。

《築島 渉》

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