士郎正宗によるSFコミック『攻殻機動隊』を原作に、押井監督が映画化したSFアニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の要素を追加し、ハリウッド映画化した同作。オリジナル作品の草薙素子に相当する主人公の少佐をスカーレットが 演じており、 日本語吹替えにはアニメ版で声優を担当した田中敦子、大塚明夫、山寺宏一らが、同じ役柄で出演している。
このほど公開となった映像はアニメでの印象的なシーンと実写化された映像がシンクロし展開していくシリーズファン必見の内容となっている。
ブルーレイ&DVDは通常版に加え、数量限定生産として『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』 と本作とのブルーレイツインパックの商品も同時発売。ボーナスディスクには、ルパート・サン ダース監督のインタビューの他、舞妓ロボットや義体の制作・撮影過程などが収録されている。