日本版『コールドケース』の続編制作が決定!吉田羊らキャストは継続 | RBB TODAY

日本版『コールドケース』の続編制作が決定!吉田羊らキャストは継続

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(c)  WOWOW/Warner Bros. International Television Production
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 大ヒットドラマ「コールドケース」の日本版『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~ シーズン2』の制作が決定した。

 「コールドケース」は、2003年から2010年まで全7シーズンにわたりアメリカ・CBSで放送。未解決凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描き、世界中の人々に愛されたドラマシリーズで、本国アメリカでは全シーズンの平均視聴者数が1000万人を超える大ヒット作となった。

 2016年に、WOWOWがアメリカ国外としては世界初となる、日本版コールドケース「連続ドラマW コールドケース~真実の扉~」の制作と放送を手掛け、話題に。オリジナル版ではフィラデルフィアが舞台だったが、日本版では舞台を神奈川に移し、女優・吉田羊が、神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を演じた。

 今回、シーズン2の制作決定とともに、主演の吉田羊をはじめ、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和ら共演キャストの続投も発表。また、前作同様、全編4K・HDRで制作されており、最新技術とフィルムの併用で、同作の醍醐味である過去と現在をつなぐ世界観が表現されている点も特徴だ。シーズン2でもオリジナル版同様、未解決事件が起きた当時のヒット曲の使用が予定されており、その選曲にも期待が高まる。『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~ シーズン2』は2018年放送予定。

《KT》

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