番組では、山尾元議員のお相手とされる弁護士を文春側が直撃した際の動画を検証。その際の心境を推測する中で「もう聞いてみた方がいいですよ」と坂上忍がトークを宮迫へとバトンタッチした。
「来られた時の気持ちはわかります」と頷いた宮迫は、直撃された弁護士の動画での様子に、「(どうあがいても)無理ですよ」という言葉しか浮かばなかったと告白。自身が直撃された際にも、カメラマンなど「結構な数の人間が角からぶわっと」急に現れ「そりゃあもう、パニくる」とその際の心境を告白した。
また、直撃当初は「そんなこと(知ってる)はずないって思ってたけど、突き詰められると『あぁこれはもう無理やな』って」と文春側の取材能力にお手上げ状態だったことも明かした。
修羅場をくぐり抜けた宮迫の口からは、こういった直撃について「パニくって嘘をついたら、だいぶやばい」と嘘厳禁のアドバイスも。一方このアドバイスに反し、動画の弁護士が追求にしどろもどろになる様子に、スタジオの坂上忍や土田晃之が「男の人はだめですね、しどろもどろが半端ない」と情けなさを口にする場面もあった。