27時間テレビ、宮迫「文春砲に撃ち抜かれた侍」姿で切腹!?

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2017.9.10（日） 9:19

　『FNS27時間テレビ　にほんのれきし』（フジテレビ）、「さんまのお笑い向上委員会SP」に宮迫博之が出演。終始不倫騒動をいじられる中での番組進行となった。

　この日の同番組では、27時間テレビのテーマ「歴史」になぞらえ、出演者それぞれが歴史上の人物に扮して登場。明智光秀のはずだったという宮迫は、胸を「文春」と書かれた銃弾で撃ち抜かれているまげのお侍姿。「文春砲直撃の侍(八・一一事件で負傷)」というオリジナルな扮装での登場となった。

　一方明石家さんまは、手に「人相書　宮迫博之」というかわら版を手にした江戸の瓦版売りの扮装で登場。撃ち抜かれた宮迫の姿に「お前もう死んでるねん！」とツッコミをいれつつ「かわら版だよ！かわら版だよ！」とノリノリで番組はスタートした。

　自身の不倫騒動を「オフホワイト」と当初言い表したことからこの日も色について問い詰められた宮迫は「ダークグレー」と渋い顔でポツリ。また、ピノキオに扮した堀内健に絡まれると早速立ち上がり、「すまぬ、すまぬ！」と叫ぶと刀を抜いて切腹の構えに。

　今田耕司は、自身が「お相手の美容ライター」に扮し床に寝っ転がって、ホテルでの再現を要求。これにはしぶしぶと今田の前に立った宮迫も「ゲスい！」と叫び今田を転がしてしまう場面もあった。

《築島渉》