奥田民生、自らのキャラをセルフ・プロデュースしていた過去を語る | RBB TODAY

奥田民生、自らのキャラをセルフ・プロデュースしていた過去を語る

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 17日放送のフジテレビ系音楽番組『ボクらの音楽』には、奥田民生が出演。自らのキャラをセルフプロデュースした過去を語る。

 奥田は今回が同番組初出演。 20代はロックバンド「ユニコーン」、30代からはソロアーティストとしてのみならず、他アーティストとのコラボ、楽曲提供、プロデュースなど、幅広く活躍を続ける奥田。最近になって自身の名前がそのまま映画のタイトルになるなど、50代になっても、世代を超えて愛されている。

 そして、ゲストには奥田ファンを公言する妻夫木聡。さらに、奥田とバンド「サンフジンズ」を結成している岸田繁も同番組に初出演を果たす。今回は、奥田民生ファンの妻夫木が、奥田と岸田に声をかけたことから、実現。およそ2時間に及んだ収録の中で、テレビが苦手と語る奥田は、冒頭、口数が少なかったが、視聴者を代表して、1人のファンとして、妻夫木が名インタビュアーぶりを発揮する。

 奥田といえば、30代の頃からなんとも言えないベテラン感が漂うが、この点について番組内で質問が飛ぶと、「セルフプロデュースですよ!」と珍回答。その理由について、「いっぱいの仕事の中から、楽なやつだけできればいいなと思って。なんていうのかな、やりやすくするために、写真撮られるのが嫌いなんですよねとか言ってみたり」と語り、音楽に集中するために自らベテラン感を演出したという何とも奥田らしいエピソードを披露するほか、ミュージシャンとして最近感じるキーの変化などファン必聴のトーク内容も。『ボクらの音楽』はフジテレビ系列にて17日午前7時から放送。

《KT》

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