10月スタートの日曜劇場『陸王』に阿川佐和子、ピエール瀧、小籔千豊らの出演が決定 | RBB TODAY

10月スタートの日曜劇場『陸王』に阿川佐和子、ピエール瀧、小籔千豊らの出演が決定

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 10月スタートの日曜劇場『陸王』(池井戸潤原作、TBS系列に、阿川佐和子やピエール瀧、小籔千豊、市川右團次、内村遥、天野義久らの出演が新たに決まった。

 同ドラマでは、主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所広司、その息子・大地を山崎賢人が演じるほか、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人を竹内涼真が演じることなどが決まっていたが、今回、こはぜ屋の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川佐和子が決定。阿川は今季あのが連続テレビドラマ初のレギュラー出演となる。阿川演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋の縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、こはぜ屋のムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。

 さらに、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役にはピエール瀧が決定。このほか、小原の部下・佐山淳司役をTBSドラマ初出演となるお笑い芸人の小籔千豊、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロである村野尊彦役を襲名後初のテレビ出演で、連続テレビドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次、こはぜ屋の係長・安田利充を内村遥、こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を、元ラグビー日本代表で現在は俳優として活動している天野義久が演じる。新キャストの出演にも注目が集まる日曜劇場『陸王』はTBS系列にて10月スタート。

《KT》

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