ドラマ『コード・ブルー』が今期最高の平均視聴率を記録!2018年に映画化公開も | RBB TODAY

ドラマ『コード・ブルー』が今期最高の平均視聴率を記録!2018年に映画化公開も

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ドラマ『コード・ブルー』が今期最高の平均視聴率を記録!2018年に映画化公開も
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 18日に最終回を迎えたフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』の世帯平均視聴率が16.4%を記録、番組全話を通じた平均視聴率は14.8%を記録したことが分かった。これは7月に放送が開始された全局の今期連続ドラマ平均視聴率において本日19日現在時点において最高の数字となっている(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 前話に続き、最終話では地下鉄開通前の線路内で起きた崩落事故が描かれ、地下2階で再崩落の被害にあった藍沢耕作(山下智久)、藤川一男(浅利陽介)らをはじめ、ドクター、ナースらの安否が心配された。最終話でも全員が極限状態の中にあっても真摯に命と向き合う様子が描かれた。そんな同話のなかで、瞬間最高視聴率は午後10時20、21分に記録した18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。再び日常に戻った山下らドクター、ナースそしてフェローたちの姿が描かれる中、エンドロールが流れているドラマのラストの2分間だった。

 ファーストシーズンから好調を続けてきた同ドラマだが、人気は健在だったようだ。さらに、番組の最後には「映画化決定・2018年公開」という情報が発表されており、今後にも期待が高まる。

《KT》

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