たつき監督は25日夜、自身のTwitterに「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事になりました。ざっくりカドカワさん方面よりのお達しみたいです。すみません、僕もとても残念です」と投稿。大ヒットとなったテレビアニメ『けものフレンズ』第1期を支えた功労者の1人ということもありファンの間に衝撃が。すぐさまTwitterでは「たつき監督」「けもフレ」「カドカワ」といったワードがトレンド入りし、“ドッタンバッタン大騒ぎ”という状態が現在も続いている。
井上は「僕も、アニメ『けものフレンズ』の監督は、たつきさんがいいなぁ」と率直な思いを明かすと「色々な事情はあるのだろうけど、監督、スタッフ、このアニメに携わる人々、全ての人で『けものフレンズ』だと思う。けものは居ても、除け者はいない。除け者のない二期が始まればファンとしては嬉しいなぁ」としみじみとつづった。
井上が『けものフレンズ』を視聴したのは今月23日。Twitterでは「最初は、正直可愛い系のアニメかなっと思っていて、気持ち的には乗らない部分があったけど、ストーリーが進むに連れて、いろんな伏線が回収されていき、最終的にはもう一度、1話から見直そうと思うようなアニメに成長。『けものフレンズ』なかなか、あなどれない」と熱い思いを報告し作品ファンの間でも話題となっていた。