『ちびまる子ちゃん』の新エンディングにPUFFY!タイトルは「すすめナンセンス」 | RBB TODAY

『ちびまる子ちゃん』の新エンディングにPUFFY!タイトルは「すすめナンセンス」

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 毎週日曜午後6より放送中の人気アニメ『ちびまる子ちゃん』の新エンディング主題歌gを、PUFFY(大貫亜美、吉村由美)が担当することが発表された。

 エンディング主題歌のタイトルは「すすめナンセンス」。この「すすめナンセンス」は、「おどるポンポコリン」と同じく、作詞を『ちびまるこ子ちゃん』の原作者さくらももこ、作曲を織田哲郎が担当。タイトル通りの“ナンセンス”かつ“コミカル”な世界を、PUFFYが歌っている。

 PUFFYの大貫亜美と吉村由美「まさか自分たちが、ちびまる子ちゃんのエンディング主題歌を歌うことになるなんて。そしてそのまさかが現実にやってくる日がくるなんて。摩訶(まか)不思議な歌詞には相当のことがない限りは驚かないPUFFYですが、今回は摩訶不思議+笑ってしまい歌えないというパンチありすぎの歌詞。こんな歌詞を歌えるのは、PUFFY以外いないんじゃないでしょうか、と我ながら思いました。そして最高に楽しい作品になりました」とコメント。さくらももこは「久しぶりに、ものすごくナンセンスな歌が作りたいと思ったんです。ナンセンスな歌といえば私にとって織田哲郎さんなんです。『おどるポンポコリン』と『走れ正直者』以来の、織田哲郎&さくらももこナンセンスワールドを作りたいと思ったとき、パッとPUFFYが浮かんだのです。本当にとても愉快な歌ができました。こんなに面白い創作ができて喜びでいっぱいです」としている。

《RBB TODAY》

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