内田理央「“真実の愛”まだ」！優木まおみのアドバイスに「勉強になります」

　女優の内田理央、タレントのマギー、優木まおみが3日、都内にて開催された「美女と野獣」MovieNEX発売記念イベントに出演。内田が理想の男性像を明かした。

　世界的大ヒット作となった「美女と野獣」の先行デジタル配信が9月13日よりスタート。10月4日にMovieNEXで発売され、同日、ブルーレイ、DVDレンタルが開始となる。

　トークでは理想の男性像が話題にあがった。内田は「まだ“真実の愛”を知らないのでこれから見つけて行こうと思うのですが」と苦笑いを浮かべつつ、「ゴミ出しをしてくれるダンナさんは憧れます」とにっこり。「優しい方に憧れます」とも。

　マギーは、「お互いにリスペクトし合えて一緒にいることでお互いを高め合えるような関係を築ける恋愛をしたいなと思います」と、既婚の優木は「お付き合いを含めると主人と5年、6年と一緒にいるのですが、いまだにちょっと背中を見てキュンとしたりします。ふとした瞬間に、『かわいいな、この人』と思うところがあって、そういう時に、『この人が運命の人だったのかな』と」などとのろけた。

　続けて、優木が未婚者にアドバイスを送ることになり、「ゴミ出しに関しては」と語り始めた。優木はゴミをさりげなく置いておいても男性は気付かないといい、「そこでケンカごしでなく、『ゴミを捨てて行ってほしいなぁ』とさらっと頼むと、意外と、『いいよ』と言って、小気味よく運んでくれるようになって、いつしか、“ゴミ捨ては彼の仕事”みたいになっていきます」と体験談を披露。「『気付くだろうは気付かない』と思い、口に出さなけれないけないことは口に出すのですが、口に出すときは、ケンカごしにならずに、気を遣う」とコツを伝授。内田は「勉強になります」とうなずいていた。

　そんな内田に、「もし『美女と野獣』の主人公のベルだったら野獣にどう接する？」との質問が飛んだ。内田は、野獣は見た目は怖いとするも、「ちょっと、おもしろ可笑しく言ってしまうかもしれません。出会ったときも、『ふっさふさだね』とか、いじっちゃいます」などと、いきなり顔をいじるとコメント。優木から「見た目が野獣でもあまり気にならない？」と尋ねられると、内田は、「あまり外見は気にしないタイプかもしれないです」と自身の好みを確認していた。