「ロボットガールズZ」コラボイベントに本多真梨子らキャスト陣が登場、会場ではアニソンの大合唱も！

　「『ロボットガールズZ』VS『ミラクルロボットフォース』キャスト陣による生オーディオコメンタリー＆応援上映イベント」が7日、都内にて開催され、アニメ「ロボットガールズZ」にて声優を担当する本多真梨子、高岡香、矢野妃菜喜、七瀬彩夏、西連寺亜希、アニメーション研究家の五十嵐浩司氏、漫画家のひのき一志氏が出演した。

　イベントは、「ロボットガールズZ」をはじめ、「マジンガーZ」、「ブロッカー軍団IV　マシーンブラスター」、「大空魔竜ガイキング」、「超合体魔術ロボ　ギンガイザー」が劇場の大スクリーンで上映され、キャストがファンと一緒に作品を観てトークを展開するというもの。

　イベント開始前には、出演者たちのトークが行われた。MCを担当する本多がまず登場し、「ロボガ的にイベントはロボットガールズZのフェスティバル2015から、なんと2年ぶりになります！」と紹介。「むしろ、まだ終わってなかった（笑）　“まだ続いているの感”がちょっとありますけど（笑）」とジョークを交えて笑いを誘いつつ、「こうしてたくさんのお客さんに来て頂けたということは、ロボガはまだ続いているということでいいですか！」と呼び掛け、大きな拍手を浴びた。

　本多は会場を盛り上げたあと、登壇者たちを呼び込んだ。高岡はマイクを持つと「お久しぶりです」とあいさつし、「こうして、みなさんの前に出てくるのは本当に久しぶりなので、姿が確認されていないみたいな感じだったのですが」と会場を笑わせ、「今日はよろしくお願いします！」とにっこり。七瀬は「今日は応援上映ということで、みなさん盛り上がって行きましょう！」とガッツポーズ。

　トークが終わると、最初の応援上映として「マジンガーZ」の第52話「甲児ピンチ！さやかマジンガー出動！」が始まった。会場のファンが一体となって「マジンガーZ」のオープニングテーマを大合唱し、イベントスタートとなった。