『コウノドリ』は講談社「モーニング」で現在も人気連載中の同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期にTBSでドラマ化され、今回はその続編・新シリーズとなる。綾野剛演じる主役の鴻鳥サクラは産婦人科医。星野源演じるクールな産婦人科医・四宮や、前作から成長し専門医となった松岡茉優演じる下屋、坂口健太郎演じる白川、などおなじみの出演者の登場に、ネットでは喜びの声とともに、産婦人科が舞台のドラマなだけに、ドラマへの感動の声が次々と寄せられている。
「2年前と同じく、家族と皆で見ました」「自分の出産のことを思い出しました」「16歳の息子と見ました。たぶん初めて『あなたを産んでほんとに幸せだよ』と言葉にしました」と、家族とともに子を持つことの幸せを噛み締めながら見たという投稿や、ストーリーに「毎回泣いてしまいそうです」「涙腺崩壊です」と第一話が終了すると感動を綴る声が。
ヒューマンなストーリーながら現代の日本の問題点を突く社会派の医療ドラマとして、「これから毎週楽しみ~!」と第2話を楽しみにする声も書き込まれている。